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by luxmann
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キューブ:CUBE
1997年作品。
何故そこに投げ込まれたか分からないが、とにかく脱出しなければいけない。
そんなところから物語は始まる。
絶妙のプロットと 危険なトラップが随所に仕掛けられていて
最後まで ハラハラ・ドキドキ。
人間のエゴまで 醜く描き出している。
でも、ラストはいただけないかな?
初めて見たのは 渋谷の映画館でした。
みんなが見終わって エレベータで下りるとき
誰もが不安をかき消そうと 一斉にしゃべり出したのでした。
後でこそ 笑い話になったのですが、
あのときは そういう何かいたたまれない気分になってしまいました。
(ここからは少しネタバレ?)
欧米って(日本もそうかもしれないけど)
「精神障害者=無垢な存在=最後にHappy」
という安易な図式が 多い気がします。
「Forrest Gump」しかり、「Nell」しかり。
どこか 胡散臭さを感じてしまうのは
自分が屈折しているからでしょうか?
by luxmann
| 2004-12-14 21:24
| 映画